どぶろーの水遊び

アコウ沼の住人

久し振りのインプレ その1

雨でジトジトと憂鬱になる季節で嫌になっちゃいますね バイクで走ることが少なくなったので備忘録として過去にしてきた カスタムなど数回に分けて書いていこうと思います 今乗っているNinja1000を購入する時にオプションを付けて納車したのですが 一番最初に購入を決めたのが 純正パニア 前乗っていたNinja400でキャンプに行く時にトップケースの他に サイドバッグ、タナックスのツアーシェルケースを取り付けていて 何度かキャンプに使って不満が一つ 雨に弱い バッグは防水仕様ではないので雨が降ると当然濡れます 防水カバーを付けていてもカバー内で水溜まりになっていたりして 不満がありました そういった経験もあって次のバイクにはパニアを付けたいなーと考えていたので Ninja1000を購入しようと決めたと同時に 「パニア買いまあすアップ」と見積もりを出してもらうと グラブバー(左右)、19,904円 (2017モデルでは標準装備のため不要) バッグフィッティングキット(左右)、2,239円 パニアケース(左右)、97,200円 ワンキーシステム(ローターKIT)、4,588円 2017モデルの値段で、合計123,931万円 これだけでも泣きそうな金額ですが、これにカバーを付けないと 無骨のままなので更に↓ パニアケースカバー(左右)、16,200円 パニアケースストライプ(左右)、5,184円 合計 21384円 総額が 145,315円 荷物を入れるだけの箱で15万、泣ける まぁ、それでも付けたんだけどね 専用だけあって様になってますな 後ろから見ても隙間もなくキレイに収まっています 容量は28リットル 大容量ではないけどヘルメットが入るだけのスペースがあります、が 正直なところ、あまり荷物が入らないな・・・ このパニアは横から見るとアルファベットの「B」みたいな形で なんとも入れ辛い ヘルメットが入るだけあって奥行があるので 小さな物、柔らかい物なら結構入ります サイズにもよりますがイスやテーブルなどはコンパクトなタイプしか入らず 購入を考えている人は、入れたい物が入るか確認してから 購入することをお勧めします このNinja1000には純正のパニアの他にもGIVIからもパニアが発売しています 左がGIVI、右が純正パニア GIVIのは35リットルあるので容量はありますが、純正と比べると見た目が、ね 収納は少し難がありますが、ハードな素材なんで 雨が降ろうが槍が降ろうが、へのカッパ(死語 鍵もバイクのカギで開錠できるようにワンキー化すると超便利 そして、このパニアシステム最大の特徴はパニアを外してもカッコイイ この写真、パニアを外した状態で撮影しました 他のバイクみたいに余分なステーを必要とせず グラブバーとステップに付けるフィッティングキットだけで 取り付けられるのでパニアを取り付けていない時でも 見た目がスマートなのがイイですね パニア化をまとめてみました メリット 見た目が良い 天候に左右されない 鍵があるので防犯に安心 「キャンツーしてますよ」アピールでヤエーが多い 迫力がありDQNな軽四に煽られなくなる デメリット 値段が高い 純正パニア対応のマフラーが少ない 頑丈で重い 重いから燃費が悪くなる 自宅保管時に場所を取る 等々 メリット・デメリットがありますが買って良かったと思えた カワサキ 純正パニア、おススメです 1クリックが活力になります。 応援のポチお願いします〜 にほんブログ村 バイクブログ カワサキへ
にほんブログ村 \_(*・ω・)ハイ、ココネ





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

デイトナ DAYTONA 75617 GIVI V35NT サイドケース左右セット 無塗装
価格:59966円(税込、送料別) (2017/6/27時点)