リーサルウエポン - どぶろーの水遊び

嗚呼〜 ブログ更新してたのに途中で再起動しちまったぜヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡 なので同じ記事書き直すのもシャクなんで別のこと書きますこの時期から春先までに頻繁に使うルアー 「カブラ」 今みたいにメジャーなルアー？になる前から結構使っていて美味しい思いをした和製ルアーでその威力は使った方なら判るかと思います特にアミパターンなど小さいベイトを捕食している時にはカブラしか反応しない場合がありアミパターンにはリーサルウエポンと言っても過言ではないはずそんなカブラも手元のストックが切れてきたのでショップをはしごするも売り切れダウン

ネットならばあるだろうと思うもこちらも品切れダウン

う〜ん皆さんもやっぱ使っているんですね〜土佐カブラなら売っているんですけど土佐カブラは針の軸が太い丸呑みしてくれたら土佐カブラでも大丈夫なんだけど、細いラインでフッキングさすにはちと厳しいそんな土佐カブラをルアー向きにリファインしたのが

ブリーデンめばるingかぶら 具体的にどこが変わったかといえば

フックの種類がアジ型から袖針に変更ストレートなフックポイントで、ネムリの入っていた土佐カブラに比べフッキング率UP！ ティンセルも微妙に変わってますな針の軸も極太から普通？の細さになっておりストレートなフックポイントと相まって 激ヤバ仕様となっておりまするそんなめばるingかぶら(以後13かぶら)には2種類あり グリーン皮のみのタイプとフラッシャーのあるグリーン皮フラッシャータイプの2種類両方とも使ってみましたが、グリーン皮フラッシャーの方が釣れますそのグリーン皮フラッシャーが欲しいのですが先に言ったように品切れグリーン皮タイプなら売っているのに・・・ ならば 作ってしまえグリーン皮フラッシャーかぶらえらい長い前フリだな

用意するのは 13グリーン皮タイプフラッシャーティンセル補修糸(極細) 接着剤(ゼリー状)

上がグリーン皮で、下が完成目標のグリーン皮フラッシャーまずグリーン皮を写真のように捲ります(ﾉ∀＼*)ｷｬ

皮が硬くて捲りにくい場合は水に浸すと柔らかくなります次にむき出しにしたフックの根元に補修糸を3周して仮止めします仮止めしたら↓

これを7センチぐらいにカット同じく10センチにカットしたティンセル4本これら両方を束ねてフラッシャーの端1センチを下記のように左手で針とフラッシャーを摘み、仮止めした補修糸で5周して接着剤を極少つけて固定

・・・写真で解説した方が判りやすいかな？

接着剤を極少にしないとグリーン皮に接着剤がついて硬くなってしまうので注意あとは左手で固定していたフラッシャーをギリギリでカット同じく反対側のフラッシャーを適度な長さにカットしてティンセルはフラッシャーより長めにカットあとは捲っていたグリーン皮を元通りにして整えると完成！

上が13かぶら、下が自作めだかカブラｗどうです、キレイに出来ました？コツはフラッシャーを針の下側ではなく上側に持ってくるとグリーン皮を戻した時に収まりが良くなりますあとは補修糸は出来るだけ細い物が出来上がりがきれいになりますフラッシャーの替わりに羽を使ってみると

こちらも~~委員で内科医~~いいんでないかい？

拡大OK 上から13グリーン皮フラッシャー(使い過ぎてボロボロ)、自作めだかカブラ、自作羽仕様自分は羽仕様がお気に入り上の写真では実釣を想定して水で濡らしてます自作のフラッシャーは13カブラと差別化するためにケイムラタイプのフラッシャーを使ったんだけど 13かぶら お前もケイムラ仕様だったんかい！ それなら普通のフラッシャータイプの方が良かったじゃん<丶´Д｀>ｹﾞｯｿﾘ