どぶろーの水遊び

アコウ沼の住人

リクエスト

(。・ω・)ノ゙ コンバンゎ♪ と 【新年】明あけましておめでとうございますヽ(o´∀`o)ノ 今年一発目のブログなんで今更ながら新年の挨拶を 突然ですが、おいらの GRF-TR68ストレンジ 実は 取れるんです グリップキャップが・・・ ポロリ (*/∀\*)イヤン このポロリ、ロッドを購入して数回アジングに行った時に外れちゃいました 不良品でしょうか? よく見てみると空洞になっているぢゃあ〜りませんか! その時に     |    \  __  /    _ (m) _ピコーン       |ミ|     /  `´  \      ('A`)      ノヽノヽ        くく この部分にウエイトを入れるとバランスが良くなるのでは?と思って書いたのが 去年書いた「ブラック3兄弟?」と題した記事 不明確な部分があったので補足として書いてみます 今現在、ストレンジのグリップに入れている鉛線 15センチ 34.6グラム 前回の記事ではこの重さでカスタマイズしていましたが、折角なので少し変更してみます 鉛線はφ5ミリで20ミリカットして13センチ 短くなったので30.5グラム 鉛線にはリアに重心がいくように糸オモリを巻いていましたが、板オモリに変更 何周かしたのを2箇所 板オモリは少し多めに巻いていてハサミで少しずつグリップに入るように調整 あくまでリアヘビーになるようにする為に巻いているだけで、板オモリでグリップの内径に合わす 必要はないので内径より細くて大丈夫 適度な太さになったらマスキングテープで鉛が移動しないように固定します ウエイトの調整はコレで完成 32.5グラム 5ミリの鉛線13センチ+板オモリ、鉛線の時に比べ少し重量UP 通常のGRFシリーズはグリップエンドが外れないので完成した鉛線は ジョイント部分からIN 鉛線とグリップの内径の調整はマスキングテープでやります きつい状態で無理やり押し込むと二度と取り出せなくなるのでテープを2ミリ間隔で足したり減らしたりします 私的には鉛がズルズルと滑り落ちるように調整 ストンと落ちるようでは細すぎ 7〜8割ぐらい入ればグリップを逆さまに持ってブンブン振ると遠心力で端まで鉛が移動します (念のために広い場所で) それでも端まで入らない場合はテープを2ミリカット この位置まで鉛の端がくれば成功 って普通のGRFじゃーこのように目で確認できませんが、この位置までくると感覚で判ります 重量バランスは68ストレンジはワーム限定でティップを立てた状態が主なので リールを中指と薬指で挟む3フィンガーで40度、薬指と小指で挟む4フィンガーで45度 (ヴァンキッシュの場合) 前回カスタマイズした時より鉛線は軽くなっているのだが、板オモリを密に巻いて リアヘビーにしているので総重量は軽くなっているのにもかかわらずバランスは、ほぼ一緒 68ストレンジ 82.3グラム(グリップのみ) エレクトロも基本一緒だがミノーを引く際はティップを下げることが多いので 極端なリアヘビーにしてしまうと逆にバランスが悪くなるので3フィンガーで水平 4フィンガーで15度ぐらいに調整 74エレクトロ 93.9グラム(グリップのみ) ストレンジは大丈夫だと思うけどエレクトロ、特にミノーを引く時はティップを下げて巻きますが マスキングテープの調整が甘いと クリクリクリ〜 とリーリングしていると 「シューー? スコンッ」 と衝撃が来ます 鉛線がグリップエンドからジョイント部分に滑り落ち、グリップに差し込んでいるブランクに衝突 集中している時にこれが起こると (||゚益゚)ヒィィィ!(゚益゚||) となりますw ヘタすると滑り落ちた衝撃でブランクを海の奉納する危険性がありますので注意ですゾ メリット、デメリットのあるカスタマイズですがバランスは格段に良くなります 一番のメリットは軽く持っている状態でティップが上を向いているのでテンション抜けの アタリがより判りやすく、高感度だったロッドが超高感度ロッドに生まれ変わりますよ リスクのあるやり方ですが興味のある方はやってみます? にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村
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鉛線 これって普通のショップでは売っていません エギに巻くような物は釣具店で手に入れることが出来ますが、太いのはまず見かけません じゃー、どうやって手に入れるのかっていえば↓ アウトドア小僧 コチラのショップで購入できます 格安で定形外発送も可能 自分でも良く見つけられたなーと思うようなマニアックなショップなので購入できるうちにGO!