こんばんわ〜
今日は以前
教科書 その2で紹介した
「
つり人社 関西
メバルIREGUI最前線」
この中にあった
アルカジックジャパン 「Fシステム」
これに興味を持ったので以前購入してあった「ぶっ飛びロッカー」を
Fシステムに改良して某ポイントに行って来ました
タックルはブリーデン 85ホウリアイランドに
ヴァンキッシュ2000S+PE0.4号
リーダーは海藻ハリスの1.5号、JHは
がまかつのキャロヘッド0.4号、結束はFGノット
このポイントは急流で足場が高いうえにシャローで足元には藻の帯が出来ていて
ジグ単やスプリットリグでは攻めれないので、今まで一度目メバリングでは攻めていない場所で
街灯もなく真っ暗闇で流れが、どちらに流れているのか分からないままとりあえず正面にキャスト
IREGUIに書かれてあるようにキャスト後、ラインスラッグを素早く巻き取りフロートを潮に馴染ませ
アミの動きを再現するようにデッドリトリーブ
そして時折、5センチ幅のトゥイッチを入れラインスラッグを取りつつワームをリフト、そしてカーブフォール
それらを丁寧にやっていくとカーブフォール中に「コンッ」と不意にアタリがあり小型がヒット
少しずつポイントをずらしながら歩いていくと、またも沖目でアタリがありフッキング
途中、藻の中に潜られそうになりながらも85ホウリアイランドのバットパワーで強引にリフトして
藻から強引に抜き出しました
25センチ
ヒットルアーは34 オクトパス つぶつぶ苺ミルク
写真では分かりづらいですがブルーバッグ(黒めばる)
がっつり上顎にフッキング
いい場所に掛かっているって事はレンジや釣り方が合っているんでしょうね
写真を撮ってリリースしてから気付いたサ
ストマックポンプで胃の内容物を見れば良かったなっと
その後は沖を集中的に狙うも大潮なのに流れがなく、場所を移動しても流れが全然無い
大きく場所移動するも満月が水面を照らし出しお手上げ、納竿
〜翌日
手持ちのぶっ飛びロッカーは5.3グラムでは前回のポイントでは藻の向こう側を狙えないので
最大ウエイトの7.6グラムLサイズを購入
アルカジックジャパン ぶっ飛びロッカー 限定カラー
Fシステムを作るうえに必要なのは
ぶっ飛びロッカー(フローティング)
ハードタイプの夜光玉0号か1号、シモリ玉でも可
12号のサルカン
4~5号のライン
あとはハサミとライター
作り方は4号のラインにサルカンを結び、反対側からフロートと抜け防止の夜光玉を差し込んで
2ミリ残してラインをカット
そしてライターで切れ端をあぶって玉を作りフロートを抜けなくなるようにして完成!
詳しい作り方はIREGUIに写真付きで載ってます
限定カラーぶっ飛びロッカーで作ったFシステム
このフロートの特徴はSicリングを導入してラインすべりの良い中通しのフロート
なのにあえて管付きに改良してしまうとはフロートの開発者はどう思っているんだろう・・・
そして製作したFシステムを持って速攻で近所の海へGo!
今日のポイントは今まで浅くて素通りしてきた岸壁でシャローに強いFシステムを試すにはもってこいの場所
着いて早々、1投目から小メバがヒットして立て続けに同サイズが連続ヒット
あまりに小さいサイズばかりなので常夜灯と暗部の境目を重点的に探ると
20ちょっとの少しまともなサイズ
ヒットルアーはワームではなくてブリーデン めばるingカブラ フラッシャー12号
そして前回やり忘れたストマックポンプでの胃の内容物検査?
おなかの中身は何じゃろな
拡大OK
ゴカイですよね
消化しかかっているので晩ご飯で食べているわけではなさそう
良型を求めポイント移動するも前日と同じく満月が爛々と海面を照らしだしたので納竿
今まで普通にフロートして使ってましたが、Fシステムにすることにより一定の層を
ゆっくりと引く、又は静止することも出来るので根掛りの心配も無く枝スに結んだ
フロートがアタリを吸収しにくいので小さなアタリも
ビンビンに伝えてくれます
JHの届く距離に飽き飽きしている貴方!
Fシステムなら浅くて攻めれなかったポイントがパラダイス変わるかもしれないですゾ!!
ではでは
1クリックで元気になります
応援のポチお願いします〜
にほんブログ村 \_(*・ω・)ハイ、ココネ
近日中にFシステムを使った離島篇、お送りします
乞うご期待
しないでね