冬の装備 その１

寒いですね 立春を迎えているのに、この寒さ 走りに行くのが億劫になってしまいますな〜 バイクで走っていると寒くなる個所は首、手、腰、太もも、足(つま先) 特に寒いのは「手」 手は常に風が当たっているので他の部位より寒いのは当然で ゴールドウィンのグローブや光電子のインナーグローブなんかで 去年まで我慢してきたが、もー限界 凍えた手で長時間走っているとクラッチ操作がギクシャク 操作がままならないと危険なので防寒対策を考えてみました １、グリップヒーター 一番最初に考えたのがグリップヒーター 配線加工が必要だが、今あるグローブでも使え、見た目もスッキリ 常にバイクに取り付けているので冬以外にも寒くなったら スイッチON出来るのがメリット デメリットは他社製のグリップを使えないのでバイクの振動対策に 付けているPRO GRIPが使えない あとグリップを握る「手のひら」しか温くならない 2、ハンドガード・ナックルバイザー 風で手が冷たくなるなら風除けにハンドガード付ければいいんじゃね？ 有名どころだとZETA オフ車のイメージしかないので、それ以外だと汎用品しかない 乗っているのがNinja1000なのでツアラーに使える物で防風性があって 見た目もいいのは ・・・ 同じカワサキのヴェル死す VERSYS ヴェルシス これのオプションのハンドガードが上記条件に一致 しかし当然のようにメーカー純正品は値段が高いのと グリップエンドに取り付けるタイプなので振動対策に取り付けている POSH ウルトラヘビーバーエンドが使えない ダメだ 3、グローブを買い替える 防寒性の高いグローブって意外と無いんだな 防寒性を高めるとグローブが厚くなり操作がし難くなる それにいくら防寒性が高くても長時間寒空の中走っていると 段々、手の感覚がなくなるので結局ダメ 4、電熱グローブ 勝手なイメージだが、少し温かいぐらいなんだろうな〜と しかし近所のバイクショップ 「パーツランド イワサキ」 店頭に試着用の電熱グローブがあって試着してみると 「おおっ！」、想像以上に温かい 手が冷えてなかったからというのも差し引いてもコレはいいんじゃないの！ ただデメリットとしてコレも価格が高い グローブだけで17000円 これにバッテリーからの配線に5300円、バッテリー仕様だと12000円 た、高い しかし寒さを乗り切れるなら アリ・・だな 結局、どれにしたの？ 1クリックが活力になります。
にほんブログ村 ＼_(*･ω･)ﾊｲ､ｺｺﾈ