どぶろーの水遊び

アコウ沼の住人

Ninja1000のトリプルパニア

今乗っているNinja1000 カテゴリとしてはスポーツツアラーで、SSでもありツアラーでもある 中途半端 オールマイティな1台です この写真は最近キャンツーに行った時に撮影した一枚 純正のパニアにタナックスのキャンピングシートバッグ2の組み合わせです パニアは圧倒的存在感でいかにも旅してます感がイイですね これは、当ブログのトップページにも登場しているキャンツー仕様です しかし写真には写っていないだけで違っている部分があります 違っている部分は記事を読み進めていくと分かります パニアは納車時から使っていますが、キャンツー以外では使うことが無く 徐々に不満が・・・ トップケース欲しい 結局取り付けました ・・・ パニア勿体ないな パニアも取り付けました ん? トップケースとパニアのトリプルパニア化は取り付け不可ですが 裏技を使えば取り付けは可能なんです 検索で見つかったのはタンデムシートに金具を取り付けて トップケースのベースを固定する方法 このやり方は納車前から見つけていたのですがタンデムシートを 加工すると元の状態に戻せなくなるで参考程度に思っていました そしてもう一つはタンデムシート自体を金属で出来た物を購入する事

加工しなくてもポン付け出来るので手軽ですが商品レビューに 精度が悪いとマイナスなレビューが多いのでイマイチ 去年、山口の角島で出会ったご夫婦のバイク乗り、旦那さんが同じカラーのNinja1000 画像が小さいですが手前が自分のNinja 先ほど書いたヘプコのラックを取り付けてトップケースを取り付けており 実際に取り付けている人を見たことなかったので参考になりました で、私が選んだのはタンデムシートの加工化 始め、ハンドドリルで大丈夫かな?と思って作業を進めると手作業じゃ無理汗 素直に倉庫から電動ドリルでキューイーン 電動ドリル必須です あと同じように加工する人のために捕捉しますと、下のベースのボルトだけでは シートとベースは固定できません M6×60やM6×70など長めのボルトが必要です 長さはある程度、調節するので各種複数本、持っていた方がイイです それと、ボルトとシート裏にステーを入れ抜けないようにしますが あのメーカーのといった製品は無いので、ホームセンターで 適合するのを購入しましょう(18センチぐらいの) GIVI MP70N モノロック汎用WIDEベース を 取り付け パイルダーオン 箱どーん! それほど違和感ないんでないの? え?変? 聞こえまへんな この方法を考え付いた方はタイベルトで固定すると書かれていましたが 私はベースに穴を開けてワンタッチで外れる結束バンドでグラブバーに固定 普通の結束バンドだと万が一、ETCが使えない時にタンデムシートを 取り外しが出来ず、地獄を見ます(体験済み) この方法だと少し見た目が悪いですが、トリプルパニア化になります これは強い!! この日は突然の雨で、いつもみたいにシートバッグだとぼとぼとに濡れていたのに トリプルパニアなので雨が降ろうが屁のカッパ パニアを付けることは滅多にないですが、これでトップケースも 取り付け可能なので重宝します そして記事の最初に書いていた2枚の写真の違いは トリプルパニア化、前と後でトップケースを取り外せば純正に近い 見た目のまま、気分でトップだけ、パニアだけ パニアと上記写真のようにシートバッグとの組み合わせも自由 ただ・・・ 最近、アレが発売されたんですよ・・・アレが 次回に続く 1クリックが活力になります。 応援のポチお願いします〜 にほんブログ村 バイクブログ カワサキへ
にほんブログ村 \_(*・ω・)ハイ、ココネ 捕捉です ベースにGIVIのM5やM5Mなど、見た目で選んだベースは これらの方法では構造上、取り付けは不可です 汎用ベースにしましょう