どぶろーの水遊び

アコウ沼の住人

ロッド買いました

はい、皆さんコンバンハ リッターバイクのトップページなのに今日も釣りブログ始めますw 前回の続きでメバルロッドの購入を悩み悩んで購入したのは コレだ! TICT アイスキューブ IC-74PT-Sisです TICT HP 購入の参考にしようとネット検索をするも新発売の情報や「69」の方だったり YouTubeではロシアで多くの人がティクト製品を使っている動画が多いのは未だに それでもこのロッドにしたのは地元ショップで触れたのが一番か 外観から見ていきましょう グリップはセパレートタイプ ストレートとセパレートだったら間違いなく選ぶであろう好みのグリップデザイン ティップは1ミリの極細チューブラ 1ミリと聞くと細いんだろうな〜と思ってしまうが実際見ると普通かな ティクトのロッドのダメなところはスレッドのコーティングがぼってりしている所 これは初期のSRAMシリーズから変わってないな リールを付けて持ってみると手元重心が強調されるのでティップが軽い〜 リールシートはダウンロックタイプ これ、リールを取り付けた状態だが何だか締まり具合が浅い 釣っている最中になんかリールが取れそう ガイドは最新のトルザイトガイドではなく次期主流になるだろうSIC−S トルザイトほど薄くはないが従来のSICガイドより薄くて軽量で 価格も高くないようです それに聞いた話によるとトルザイトでPEラインを使うと糸鳴りが発生するらしく あまり気持ちの良い音ではないので、そういった意味でもSIC-Sでいいかも ガイドフレームはチタンのシングル仕様で、ガイド数は9個 改めて持ってみるとバランスの良いロッドに軽量なリールの組み合わせは 長時間使っても疲れにくそうで写真では分からないだろう絶妙なフィーリング 重心がココとか少し前だとかではなく、手にした瞬間に分かる優れたバランス性 メーカーが公表しているスペック Length(ft./cm):7ft4in(224) ■Section:2pc. ■Close(cm):114.5 ■Weight(g):70 ■TopDia(mm):1.0 ■ButtDia(mm):8.8 ■Rig wt.(g):0.8〜9g ■Line(MONO):1〜3lb ■Line(PE・号):#0.1〜0.4 このロッドはパワーを売りにした割にルアーが0.8グラムから9グラムと 結構幅がありフィネスとパワーのバランスがいいのかな? ナイロン・フロロが1lb〜となっているがコレは違うだろ〜 いくらなんでもロッドのパワーに対し1lbは触った瞬間に無理と判断 PEは、まぁ妥当でしょう で、購入したら釣りに行きたくなるのが釣り人の性、行ってきました が 写真は2枚だけ!? 本当に2枚だけでしょw ま、写真を撮っていないのは次から撮るとして4日連続で行ってきました ライトゲームでは基本となるジグ単1グラム う〜ん、明らかにJHの重さをロッドに乗せきれていない 投げれないことは無いけど少し厳しいでないかい? 次はプラグ ジップベイツのリッジ35、重さは2グラム うん、使えます 欲を言えばもう少し重さがあった方がいいかな 次、シャローマジック50、2.8グラム スリムな形状で良く釣れるパイロットルアー お、飛びますな〜 風のある時でもロッドに張りがあるのでライナーに投げやすくイイ感じ 次はオルガリップレス50、 3.3グラム いいね〜快適に使えます このロッドでストレスなく使うにはこれぐらい重さがあったらいいかも! 試してないけどIC74PTでは7グラムのキャロも問題なく投げれそうな印象 そりゃ9グラムまで背負えるんだから当然なんだろうけど7グラムを投げて アクションを加えてもティップに張りがあるので、そういった意味で大丈夫そう で、一番肝心なメバルを掛けた印象ですが 普通です(爆 張りのあるロッドとPEラインの組み合わせで最大20センチまで ヒットさせましたがメバルの20センチの引きとロッドのパワーが 程よく面白いですが15センチぐらいだとちょっと面白みに欠けます ロッドに粘りと柔らかさがもう少しあれば伸びないPEを使っても 引きを楽しめますが、張りのあるロッドに伸びないPEだと引き味が ダイレクト過ぎて好みとは微妙に違うのでPEからフロロに変更しました フロロは信頼しているよつあみ チェルム アンバーコードSG ハイエンドフロロ 感度はエステルの方がPEに次いで高感度なんだろうけど フロロは比重、耐摩耗性があるので根に突っ込むメバルには 根ズレに強いフロロを迷わず選択 それはそうとラインメーカーさん 「いい加減フロロは150m巻きを標準にして(真顔」 フロロにしたおかげで少し引きがマイルドになっていい感じになりました それにフロロ単体で釣りが出来るので暗闇の中でFGノット組まなくていいぜ やったね まとめ 正直に言うと個人的に少し硬いんです 自分が求めているのはルアーの引き抵抗を受けてティップが少し曲がるぐらい ある程度、柔らかいロッドが好み 市販のロッドだとブリーデンの74エレクトロがドンピシャ だが1ピースロッドは持ち運びにくく残念だが売却 だから候補に同じくブリーデンのTE74があった訳です そして今思っているのはTE74欲しい ・・・ まぁそれは置いておいて、このシリーズはソリッドとチューブラの2タイプがあって 1本でワームとプラグを使うならソリッドの74FS プラグからキャロまで使うならチューブラの74PT このアイスキューブは2タイプを状況によって使い分けることで タクティカルなゲームが展開できるロッドみたいです つまり1本で通年を通じてバランスよく使うことは無理ってこと 最初からこのロッドではプラグしか使わない予定だったので74PTは最適なんだろうけど ワームを使う時には結局74FSも買うんだろうな〜(遠い目 ただ個人的にもう少し柔らかい方が好きだったって話 要は好みの問題 う〜ん、中身がない長ったらしい記事だな(爆 来週は月夜で条件は悪いですが釣りに行きまっせ〜 他にも散財してアレやコレと後先考えずに購入していますので 色々インプレも交えて更新していこうと思っています!! 1クリックで元気になります。 応援のポチお願いします〜
にほんブログ村 \_(*・ω・)ハイ、ココネ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TICT(ティクト) ICE CUBE(アイスキューブ) IC−74PT−Sis
価格:33642円(税込、送料別) (2018/2/24時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

TICT(ティクト) ICE CUBE(アイスキューブ) IC−74FS−Sis
価格:33642円(税込、送料別) (2018/2/24時点)


しかし市販されているライトゲームロッドは偏りが激しいように思った 昔のメバリングロッドはソリッド、チューブラともソフトなものが多く ソリッドはペニャペニャな食い込み重視、チューブラはそれより少し 張りがある程度だったのに最近のメバリングロッドはアジングロッド寄りで ソリッド・チューブラとも硬めが多い印象を受けました 感度=硬い 操作性=硬い こういった感じにメーカーが思っているのかは定かではないが もう少しバランスのよいロッドを販売して欲しいなと思います その点、ヤマガブランクスのブルーカレントシリーズはバリエーション豊富で 考えて作られているんだなーとしみじみ考えさせられました