9月7日の記事

中四国、関西、北海道と今年は例年なく災害に見舞われる日本列島

北海道の方にはこれから暫くは不自由な生活になられるかと思いますが

乗り切ってほしいと願っております

前回の記事では本格的なアジングシーズンに向けてロッドを新調すると 書きましたが無事、到着しました 久々の購入なので悩みに悩んで購入したのが ヤマガブランクス ブルーカレントTZ 58 JHスペシャル

実物を触らないまま購入した訳ですが所有しているブルカレ83を使っている

者として素直なブランクスとトルザイトリングなど欠点の少ないロッドだと思い

購入した訳です、ハイ

軽く振ると先調子でもなく胴調子でもなく、その中間のレギュラーテーパーで 所有しているブリーデン68ストレンジをチューブラ化させたような絶妙なアクション 悪く言うと何かに特化させたロッドではなく中途半端な印象を受ける方も いるだろうけど好みの問題なので好きなアクションで安心した ブルーカレントには5.3〜9.1ftまで幅広い長さがラインナップしていて 58にしたのは、メバルのようにプラグを足元まで巻くこともないので 所有しているブルカレ83のように長いロッドは必要なく、それより感度を ある程度重視したかったので83の対極にある58を買ってみました

ロッドが短くなったので自重も50グラムと今まで使ってきたロッドの中では

最軽量

ロッドだけ持ってみると羽が生えているかのような軽さ これだけ軽いと逆になんか不安を感じてしまうほど ただロッドが短いので飛距離が出なくて不満がでるかもしれないのが 気になるところなんだなー ロッドのデザインはシンプル 金属パーツを使ったギラギラした感じではなく飾りっ気のない武骨な印象だが 好みなので問題ないけど数多く売ろうとしたいなら派手さも必要じゃないのヤマガさん グリップはEVAでリールシートはスケルトンパイプではなくVSS グリップ周りはあまり軽量過ぎるのも先重りするので不満はないな 写真の撮り方間違った(爪楊枝がメインになってしまったｗ) 上からつまようじ、ブルカレ83、ブルカレ58 ヤマガのロッドはすべて中空のチューブラなので恐らく限界の細さなんでしょう 私が本格的にアジングしていた時はソリッドティップ全盛の時だったのに 「チューブラもやっぱいいんじゃね？」

的な流れで各社チューブラタイプのアジングも作り出しているようですが

ヤマガはブランクメーカーとして中空のチューブラティップに拘っていると

聞いたことがあり時代がヤマガに追いついたんでしょうか？？

なんいせよチューブラでのアジングは未経験なので

感度はイイの？

アタリの感じ方はどんなの？

未知数な事が多いので実釣するのが楽しみ

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