どぶろーの水遊び

アコウ沼の住人

ワームぷちカスタマイズ完結編

長編になってしまいましたが、ズバッと最後まで逝っちゃいます。 ガルプには他社にあってガルプに無いカラーがあります それは ケイムラ 紫外線が当たると青白く発光する”アレ”です ケイムラで爆釣したことはないんですけどお気に入りのカラー そのケイムラをガルプと組み合わせてみます といってもやり方は簡単で 『エコギア アクア リキッド』 蛍ムラ エコギアにもガルプと似たような素材で出来た『AQUA』シリーズがあり 注意書きに「エコギア アクア以外のワームにはご使用にならないでください」と書かれていますが、ガルプに使ってみます。 ・まず容器から出したガルプはガルプ液が染み込んでいるので水で洗い流します ・水分をふき取ってティッシュの上に3日ぐらい放置すると爪楊枝ほどの細さに干からびます ・干からびたガルプに、『エコギア アクア リキッド』を蓋の付いた容器に入れ数日保管します ・数日放置するとアクアリキッドを吸い込んで元通りの大きさのガルプになっていたら完成 見た目はなんら変わらない状態だが紫外線を当てると ↑このようにケイムラ加工のガルプの出来上がり ちなみに上記写真のガルプは前回書いたバイオディップで着色してケイムラ加工しているオリジナル仕様 このガルプアクア(勝手に命名)をノーマルのガルプが入っている容器に混ぜるとガルプアクアが負けてしまいガルプに侵食されます (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 小分けしなかったので 侵食されましたil||li(つд-。)il||li ガルプ液に侵食されても少しはケイムラが残っているので紫外線を当てると光りますが、ナチュラルカラーも光りますので使い分ける場合は要注意 と、ガルプネタはここまで お次は通常のワームをぷちカスタマイズします 用意するのは 『オフト UVブラストワームディップ』 これはバイオディップやアクアリキッドと同じようにワームに漬け込んで使用する着色とケイムラ加工が同時に出来るスグレ物 今回はグリーンを使用 やり方は簡単、ワームを漬けるだけ な〜んだ全部一緒ジャンと思った貴方、正解であり間違いでもあります。 それは体験談をもって説明していきます。 容器に書かれている説明には 1、染めたい部分を漬け、すぐに引き上げます 2、30~60秒で乾きます と書いてあるので34のメデューサ ぎんで試してみます メデューサをフォーセップで摘みます 素早く漬け込んで引き上げようとするとワームがズルッと滑り容器に落下 慌てて掴み直すも これだけ 残りの部分は溶けてしまいました 諦めずに再度挑戦 また失敗 溶液が強いのか素早く漬け込んでもプライヤーから滑り落ちてしまい 何度も失敗(オマケにこぼれた) 奇跡的に1本成功 フォーセップや割り箸で掴むとワームの表面が少し溶け?滑り落ちてしまうのでジグヘッドにワームをチョン掛けして素早く漬け込むと安定して作れるようになりました 上から市販品の『きいろ』今作ったチャートクリアらめ、『ぎん』 黄色でも透過する黄色でなかなかいい感じになった 色が付いただけじゃなく ちょ・・・光り過ぎw 一瞬しか漬けていないのにワーム内部にまで浸透したのか? まあ超過 釣果に影響が出るのか定かではないが、釣れないってことは無いだろう(多分・・ まさかワームの事で3回に分けて書くとは思わなかったが、とりあえずこれで終わり これらワームに着色するカスタマイズ、ひとつ難点があります それはバイオディップやUVブラストワームディップが品切れ状態が続いているようで購入できない事 一応アフィに品切れ表示されていないとこ見つけたけど売り切れだったらスマン にほんブログ村 釣りブログへ
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★在庫があるか分らないけど・・★

★クリアタイプ★