どぶろーの水遊び

アコウ沼の住人

TE68 ユーズマウス インプレ

いや〜 お久しぶりです すっかり更新さぼってました!!! 全快の記事から1ヶ月ぐらいかと思いきや、何と2ヶ月近くほったらかしにしてますた まぁ、誰も更新待ち望んでいないから良いんだけどね・・・(´・ω:;.:... いつの間にかナチュログの仕様も様変わりで、ちょっとした浦島太郎状態 前振りはこんなもんでいいかな? それじゃ、予告したインプレ開始です 新しく購入した ブリーデン GRF TE68 ユーズマウス 「TRのハイスペックはそのままに、ポータビリティを兼ね備えた2ピース」 1ピースであるストレンジに携帯性に優れた2ピース化させたユーズマウスが
どこまで迫る事が出来るかが重要
アクション アクションはファスト寄りのレギュラーで癖のないスムーズな曲がり ストレンジがTOPから5個目のガイド辺りで負荷を感じるのに対し ユーズマウスは4個目辺りで僅かにティップ寄り たった数センチの違いだけど使ってみると鈍い自分でもハッキリと違いが良く判る キャストもストレンジはリグの重みを感じながらキャストするのに対し、ユーズマウスは シャープなキャストフィールで0.4グラムのJHもキャストできるが、ちと厳しい(個人的に) パワー ジョイントがあるせいかストレンジに比べ感度の面ではやや劣るが その分バットパワーが↓
村井社長のブログより拝借 http://blog.livedoor.jp/breaden13/archives/6657905.html フィネスラインでここまで曲げる事は不可能だけどロッドの持っている ポテンシャルは素晴らしいの一言
早くこのロッドで尺UP釣ってみて〜 感度 一番気になるのが感度ですよね〜 ストレンジの超高感度を2ピースにすることによって、どこまで維持出来るのかが重要
ユーズマウスに合わせたタックルは下記の通り
0.3と0.4号のフィネスフロロ JHは0.4グラムから1.5グラム アジのサイズは10〜28センチ
平均は25センチで
ONのコツッした吸い込みのアタリや OFFの反響ではない居食いのアタリも バッチリ上顎フッキングできます 具体的に言うと ストレンジはリールシートまでアタリを感知しやすく、グリップを含めたロッド全体で アタリを感じるイメージ ユーズマウスはティップからバットまでのグリップより手前のブランクでアタリを感じるイメージ レオン氏が手がけているので感度に関してもストレンジに肉薄するレベル しかし、個人的にはストレンジの方が感度は優れていると思っています
(1ピースのストレンジが2ピースのユーズマウスに劣ってはストレンジの意義がなくなっちゃいます) 総合評価 「TRのハイスペックはそのままに、ポータビリティを兼ね備えた2ピース」 TEシリーズのキャッチコピーですが、TRシリーズを2ピース化させたバージョンということではなく テイストの違うロッドに仕上がっています レオン氏のブログでも書かれているようにストレンジとエレクトロの中間のパワーで ストレンジよりも幅広いルアーを扱えます(プラグでのメッキゲームにも最適)
ON、OFFのアタリとも良く感じる事が出来、バランスも良く振り抜きも素晴らしい 2ピースによって持ち運びにも便利
でも・・・ ストレンジという最高のロッドを知ってしまっているので激渋で超軽量なリグを
扱う時はユーズマウスではなくストレンジを手に取ってしまう なら、どんな時に使っているかといえば気軽に釣行する時、手返しを早くする時、イージー
釣りたい時、ワームも使うがミニマルも使うなど幅広いリグを使う時などに使っています
これからの時期のメバルにストレンジの繊細さは欲しいが、もう少しパワーが
必要な時なんかにはピッタリだろうな〜とっ!
以上、ざっくり書いてみましたが、今年は不漁であんまり釣っていないので
もう少し釣りこんだら違った印象を受けるかもしれませんので個人的な
意見として受け止めて下さい
と、保険を掛けておきます(:.´艸`:.) 1クリックが活力になります。 応援のポチお願いします〜 にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 \_(*・ω・)ハイ、ココネ